• TOP
  • プロフィール
  • 会員ページ
  • 協会加入のメリット
  • 各種助成制度
  • 協会行事予定表


HOTニュース/平成18年分

 ■ 軽油価格高騰に伴う経済団体との懇談会開催
 昨今の異常な軽油価格の上昇に伴い、会員企業の事業経営は危機的な状況となっているため、当協会「燃料対策特別委員会」(山田委員長)は、平成18年12月11日(月)、クサツエストピアホテルにおいて、会員の取引先荷主企業の団体である滋賀経済産業協会との懇談会を開催しました。
 経済産業協会からは総務・経営委員会の川口、坂口両委員長をはじめ、他6名の委員等が出席。一方、当協会からは正副会長、参与、専務等の8名。そしてオブザーバーとして滋賀運輸支局の水田支局長にも出席していただきました。

 
 懇談会は、竹備会長の挨拶にはじまり各出席者からトラック業界の窮状を訴えるとともに、燃料費アップに伴うサーチャージ制の働きかけの協力など、適正な運賃の必要性について理解を求めました。

 ■ 「びわこ地球市民の森」植樹事業の実施
 現在、地球温暖化の大きな原因である二酸化炭素(CO2)の排出を抑制することが国際的な課題となっています。
 このため、二酸化炭素の排出の削減とともに、これを吸収する森の保護や再生が世界各地で取り組まれています。私達トラック事業に携わる者にとって安全対策と共に環境保全対策は重要な課題として、各種の取組を進めているところです。
 
 滋賀県では、本対策のひとつとして旧野洲川河川敷跡地を豊かな森に再生しようと「びわこ地球市民の森」事業が進められています。この事業は、県民の皆さんと力を合わせ協働して森づくりに取り組もうとするものであります。
 滋賀県トラック協会にあっても、昨年度より「トラックの日(10月9日)」の事業の一環としてこの事業に参画しており、本年は、11月15日(水)に立入が丘幼稚園児107名、11月17日(金)は速野小学校4年生135名とともに、1,200本(クヌギ、ヤマザクラ、コナラ他)の植樹を行いました。両日とも晴天に恵まれ、市民の森センターの指導員さんのユーモラスな分かりやすい説明を受け、園児、児童達は汗を流しながら一生懸命植樹に取り組んでいただきました。



 ■ 平成18年度物流セミナーの開催
 全日本トラック協会と滋賀県トラック協会の共催による、恒例の物流セミナーが、10月17日(火)彦根プリンスホテルおいて、305名(荷主134名、会員他171名)と多くの参加者を得て開催しました。
 主催者の竹備協会長、来賓代表として水田近畿運輸局滋賀運輸支局長の挨拶に続いて、TBSブロードキャスターはじめ、テレビのスポーツニュースでお馴染みの二宮清純氏に、「勝つリーダー、負けるリーダー」というテーマで講演いただきました。

 
 講演内容はサッカーワールドカップにはじまり、メジャリーガー等の取材で感じたリーダー像を紹介され、「これからのあるべきリーダーは①パッション(情熱)②ミッション(使命感)③アクション(行動力)を兼ね備えた人で、部下等は上司の背中を見て育つのごとく、良いリーダーは良い背中を持つ」と分かりやすい講演で、企業経営の参考となったなどという感想をいただきました。

 ■ 「エコ・ロジ・セフティー2006」の開催
 10月1日(日)、トラック総合会館において「エコ・ロジ・セフティー2006」を開催しました。
 
 午前中に行われた交通事故防止総決起大会では、恒例の優良運転者等に対する表彰式に続き、交通事故で父親を亡くした小学生が、家族で力を合わせて明るく生きているようすや、夢を心に描いてがんばっている自分を見守っていてほしいと、天国のお父さんに呼びかけた作文「幸せのメッセージ」の披露や財団法人おりづる会への募金贈呈、滋賀県立八幡商業高等学校ブラスバンド部によるミニコンサートが行われました。
 大会終了後、会館1階と駐車場では、チャリティーバザーやトラックフォトコンテスト、トラック児童画展、空き缶プルタブ回収PRやチャリティー募金活動、ミニコンサート、お楽しみ抽選会などさまざまなイベントが開催され、朝からの小雨が本降りとなる生憎の天候にもかかわらず、家族連れの参加者など大勢の来場者でにぎわいました。



 ■ アイドリングストップ啓発活動の実施
 地球温暖化や大気汚染が社会問題となっている中、滋賀県トラック協会では、平成12年度から無駄なアイドリングをなくすため、トラックドライバーはじめ一般ドライバーにも広く呼びかけ、「アイドリングストップ啓発活動」に取り組んでいます。
 
 今年度は、3回(6月14日、9月21日、11月8日)県下の高速道路等のPA・SAにおいて、協会員を中心に滋賀県、滋賀県警、近畿交通共済協同組合、自動車販売店などの関係機関・団体の応援を得て、参加者延べ532名により8,695名のドライバーの皆さんに「アイドリングストップ」の啓発を行いました。
 また、この活動に併せて、SA・PA周辺のポイ捨てゴミの清掃を行いクリーン活動にも努めました。

 ■ 平成18年度滋賀県総合防災訓練に参加
 平成18年9月3日(日)午前7時に大規模地震が発生し、東近江地域で震度7を観測したとの想定で、滋賀県総合防災訓練が行われました。
 県から災害救援物資の輸送要請に応えるため地震発生と同時にトラック協会事務所に竹備会長を本部長とする「緊急輸送対策本部」を、被災地を除く6支部に「連絡室」を設置し、各地域振興局備蓄倉庫から最寄りの港や被災地の物資集積所までの輸送訓練を実施。また、物資集積地である近江八幡市内の「男女共同参画センター」に現地対策本部を設営し、県内各地から運ばれてきた救援物資の受入れ、仕分け、避難所への配送訓練を実施しました。
 
 当日は早朝から、訓練車両9台、総勢55名の人員が出動し終始きびきびとした態度で本番さながらに訓練を実施し無事任務を完了、正午過ぎ訓練を終了しました。



 ■ ドライバーコンテスト・車両点検技術研修会を開催
 滋賀県トラック協会では、「安全とエコドライブを目指して」法規の遵守と運転技術及び日常点検技術の向上を図り、交通事故の防止に率先垂範できる職業運転者の養成と、個々の運転者がプロドライバーとしての自覚と誇りを持って社会的責務を遂行する資質向上を目的として第38回全国トラックドライバーコンテスト滋賀県大会並びに車両点検技術研修会を滋賀県トラック総合会館(滋賀県守山市木浜町)で開催しました。
 
 このコンテストと研修会は、滋賀県トラック協会が主催し、京滋三菱ふそう自動車販売株式会社、近畿日産デイーゼル株式会社、いすゞ自動車近畿株式会社、京滋日野自動車株式会社4者の協力を得て7月22日(土)に開催。
 同コンテストは、毎年行っており今年で38回を数え、研修会参加者を加えて36事業所61人(うち女性1人)が参加。コンテストは筆記試験(法規、構造機能、通常常識)及び実科競技(整備点検)を行い、最優秀得点者を本年10月21日から開催予定の全国トラックドライバーコンテスト滋賀県代表として出場することとしています。

 ■ 輸送の安全に係る研修会の開催

 最近、県下において会員事業者がかかわる重大事故や違反が発生している状況に鑑み、平成18年5月19日(金)滋賀県トラック総合会館において、運行管理者等を対象に輸送の安全について再確認をするとともに、この種の事故や違反の再発防止を図るため、本研修会を開催しました。
 
 テーマは、「過労運転の防止」について、滋賀労働局 高津専門監督官、また、「トラック輸送の安全」について、近畿運輸局 滝口専門官の両氏から運転者の労働災害、監査・行政処分基準の講話をいただき、出席者(73名)全員で明日からの運行・車両管理の再徹底により事故防止の確認を行いました。

 ■ 労働災害防止研修会の開催
 最近、各地でトラックによる重大交通事故が多発しており、社会の大きな批判を浴びています。当業界においては、交通事故だけでなく「墜落・転落」など荷役作業中の事故をはじめ、過労死等による労災認定件数も増加している状況にあります。 死亡災害者数の業種別割合においても、建設業、製造業に続いて3番目の高い発生状況にあります。

 
 このことから人材開発委員会では、一件でもこの種事故を防止するため、4月25日(火)午後2時から滋賀県トラック総合会館において日本通運株式会社大津支店 業務課長 中村泰彦氏を講師に招いて「トラック運送事業における労働災害防止」をテーマに研修会を開催しました。
 この中で、特に最も身近であり、管理のしにくい問題とも言える“睡眠と重大交通事故”について、睡眠の仕組みや交替制夜勤の生活管理まで、実務を通した対応と課題について、研修参加者とともに考えさせられる研修会となりました。

 ■ 春の全国交通安全運動への取組
 平成18年4月6日(木)から4月15日(土)までの間、滋賀県トラック協会では、交通事故防止を目的に、交通ルールの遵守と正しい交通マナーを呼びかけるため、各支部会員が中心となって、各地域工夫を凝らした取組を進めました。
 滋賀県トラック協会が参加する高速道路交通安全協議会においては、高速道路のサービスエリヤやパーキングをはじめインターチェンジ等において、滋賀県高速道路交通警察隊の方々とともに、通行するドライバーに対して交通事故防止のための啓発活動を実施しました。

▲名神高速道路栗東インターチェンジ
 

▲比叡平小学校入学式
 4月10日(月)には、県下小学校の入学式にあわせて、各支部員が校門前などにおいて、交通安全の旗を手に街頭交通指導を行い、新入学児童の事故防止に取り組みました。

 ■ 第3回睡眠時無呼吸症候群研修会 ~ドライバーの安全と健康は快適な睡眠から
 平成18年3月2日、第3回睡眠時無呼吸症候群研修会を開催。「安全は快適な睡眠から」~睡眠障害がドライバーに及ぼす問題について~というテーマで、滋賀医科大学睡眠学講座の宮崎総一郎教授と、たなか睡眠クリニックの田中俊彦院長が講演を行った。
 まず、宮崎教授が眠りの構造について説明、「脳の休息」「体の機能回復」「記憶、技能習得、情報処理」に睡眠が大切な役割を果たしていること、睡眠不足を解消することで、判断能力が向上することなどを実験の様子を交えながら解説した。

 
 
 また、深夜の2時から4時、午後2時から4時という12時間周期で眠くなるため、その時間帯に事故や作業ミスが起こりやすいことや、最近起こった死亡事故の例をあげながら、交通事故は深夜から早朝にかけて多いこと、また世界でこれまでに起こった大きな産業事故も、深夜から早朝に集中して起こっていることや、ドライバーが睡眠不足だと運転が不安定になり燃費が増加するといった実験結果などを紹介した。
 

 
 続いて、滋賀県トラック協会の会員企業のドライバーを対象に行った調査について、田中院長から報告が行われた。問診票による調査で睡眠に問題があるとされた約400人について、2次検査を行った結果、就寝中1時間に5回以上呼吸の止まる人が85人、その内30回以上止まる重症者が5人で、さらに300人弱に生活習慣病の疑いがあることがわかったことから、今後は管理者、経営者に対する講演などを実施して、ドライバーの安全と健康を守る取り組みを行っていくことが大切であると述べた。

 ■ 経営改善研修会を開催

 
 全日本トラック協会と滋賀県トラック協会の共催による、経営改善研修会を平成18年2月2日(木)に滋賀県トラック総合会館4階において開催しました。
 「昨今の軽油等のコスト高に対応できる収益性の高い経営を目指して」と題して物流ジャーナリスト森田富士夫氏に講演をいただきました。
 森田氏は、業界のキーワードはコンプライアンスである。コンプライアンスは即コストにかかるが、コストに耐えられない事業者は撤退せざるを得ない。その客観的手段として、安全評価事業やグリーン物流等の認証制度がある。
 
 また、経営を伸ばしている経営者の共通点は、①経営責任を他人に転嫁しない、②経営態度は毅然とした対応、③将来のビジョンを持っている人と力説された。
 72名の受講者は、講演の中から、如何にコスト削減が図れるかというところを得ようと熱心に受講された。

 ■ 国会議員との懇談会を開催

 
 昨年来からの軽油価格の異常な高騰により経営危機に陥っている当業界の窮状を訴えるため、平成18年1月21日(土)琵琶湖ホテルにおいて地元選出の自民党国会議員との懇談会を開催しました。
 当日は、衆議院議員岩永峯一氏、上野賢一郎氏、宇野治氏、藤井勇治氏、参議院議員山下英利氏の5氏、協会から西村会長をはじめ、田井中、萬木、山田副会長並びに山根、岡田、小林、鵜野支部長等が出席し業界が直面する重要課題である、①環境税等新税の創設反対、②道路特定財源の一般財源化反対、③軽油引取税暫定税率7円80銭の一時凍結等を中心に説明、出席された国会議員に対し今業界が置かれている厳しい実状を訴え、経営環境の改善について理解を求めました。
 
 これを受けて、各議員からトラック業界も重大な危機に直面していることは十分理解した、特に原油価格の高騰については国を挙げて対策を講じているところであり早期に価格が安定するよう最大限の努力をしたい。また、道路特定財源の一般財源化について基本的には反対の姿勢を示しつつ、他の税も含め国の歳入・歳出一体改革のなかで納税者に十分な理解を得られるよう検討を行いたいなどと答弁された。
 最後に、会長から今後も継続的に懇談会の開催を要望され閉会となった。
 

 ■ 新年祈願祭・理事会を開催

 平成18年1月11日(水)、多賀大社において恒例の新年祈願祭が執り行われました。当日は協会を代表して、西村会長をはじめ、理事・監事・安全対策委員40数名が参拝し、一年間の無事故無災害並びに商売繁盛を祈願しました。
 引き続き、第222回理事会が開催され、平成18年度協会運営の基本方針や当面する諸問題等についての審議が行われました。
 


PAGE
TOP

  Copyright(C) Shiga Trucking Assosiation All rights riserved.